東京の定宿は、神田のNSホテル。
なんたって一番の魅力は地下にあるサウナ付き大浴場！
出張続きの身になると、デローンと足を伸ばしての入浴は、
本当にホッとします。
サウナもアルコール抜きにはもってこいです。
大浴場へは、作務衣に着替えて行きます。
やっぱりここは日本です。
さて、いつものように1日の疲れを流して、
脱衣場に戻ったら、なんかざわついてます。
40代くらいの男性が、係の人になにやら苦情を言ってます。
アルコール入ってますね。
「おれの作務衣が失くなってる」
「部屋からお持ちになられたんですか？」
「えっ！作務衣着ないでどーやって来るんだよ。」
「・・・それでは、新しいのをお持ち致します。」
「そうしてくれる。ありがとうね」
一件落着ですね。
で、その酔っ払いの開けっ放しのロッカー（30cm×30cmくらい）見たら、
背広、ワイシャツ、下着に靴下、ぐっちゃぐっちゃに押し込まれてる！
お前、絶対着てきてないやんか。部屋に帰ったら作務衣あるよ。
しかし、翌日の仕事、どーするんだろう？
着るもの、しわしわのぐっちゃぐっちゃやろ。
おっと。明日は我が身。
勝って兜の緒を締めろ。
久しぶりの、がばいよかばい旅日記でした。
AKR51
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チビな酔払傍観者 (日曜日, 17 3月 2013 23:44)
まさか！！
作務衣欲しさの名演技やろーか？(笑)
にしてはリスクが大きすぎる～
うちの兄さん達は、これに比べれば立派だ♥
酔渋み (月曜日, 18 3月 2013 04:23)
勝ってないと思いますが、緒はしめたがいいと思います。
てことはその酔っぱらいは素っ裸で文句言ってたんですかね。
昭和の日本ですね
AKR51 (月曜日, 18 3月 2013 12:24)
ええ～！勝ちは勝ちやろ～
パンツ一丁やったかな。
さて、作務衣を着ようと思ったら、
なかったんでしょう。
善不身 (土曜日, 06 4月 2013 05:59)
あとですね
クリックすると大きくなると書いてありますが
大きくならなくていいです。
AKR51 (木曜日, 11 4月 2013 18:06)
つっこんでくれてありがとう！
そこ、ポイントです。